zip、RAR、ISO、7zなど多くの圧縮形式に対応した解凍・圧縮ソフトLhaForge
それに同梱する「Caldix」に脆弱性が発見され修正パッチが公開されました。
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【脆弱性について】
ダイヤルセットアップ接続に関する脆弱性。
実行方法を“カスタム（上級者向け）”にすると表示できる
詳細設定ダイアログで、“常時接続環境で利用”チェックボックスが
無効になっている場合のみ影響する。“常時接続環境で利用”
チェックボックスは標準で有効になっているが、
念のためアップデートしておくとよいだろう。
【Download】
【適用方法】
１．上記サイトより更新ファイルをダウンロード、解凍します。
２．32BitOSなら「C:\Program Files\LhaForge」
64BitOSなら「C:\Program Files(x86)\LhaForge」を開きます。
３．解凍して出てきた「LFCaldix.exe」を上記ディレクトリに上書きコピーします。
４．無事更新されました(｀･ω･´)
【関連ページ】
■泥巣
■Kazuhiro Inaba
【関連記事】
■LhaForge 1.5.2 リリース 7zipDLLバージョンを最新に
LhaForgeは非常に便利な無料解凍・圧縮ソフトです。
WinRARなどで使えるRAR形式、7zipなどで使える7z形式、
DVDやCDなどに使われるISO形式など数多くの形式に対応し、
右クリックメニューから呼びさせたりします。
是非試しに使ってみてはいかがでしょうか。
お疲れ様でした
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