米Adobeより、Flashコンテンツを再生するWebブラウザー用プラグイン
Adobe Flash Player v11.1.102.55 と、マルチプラットフォームで
実行することが出来るランタイム Adobe AIR v3.1.0.488 公開されました(`・ω・´)
[2回]
*対応OS
Windows XP / Vista / 7
Windows Server 2003 / 2008
Mac OS X 10.4以上 (10.4はIntelモデルのみ)
Ubuntu 9.10以降
Solaris 10
【更新内容】
・両ソフトに存在していた脆弱性二件を修正
(深刻度が最も高いCriticalに分類)
【Download】
【Adobe AIR更新方法】
1.Explorerで以下のディレクトリを開いて下さい。
32Bit C:\Program Files\Common Files\Adobe AIR\Versions\1.0\Resources
64Bit C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe AIR\Versions\1.0\Resources
2.そのディレクトリ内にある「Adobe AIR Updater.exe」を実行して下さい。
3.数秒後更新がある場合に以下のウィンドウが出ます。
画像に従って更新を進めてください。
(1度、インストールされているAdobe AIRは最新版ですと出る場合は、
OKを選択し数秒間待機して下さい)
これでAdobe AIRが最新版になりました(`・ω・´)!
【関連ページ】
■Adobe - Flash Player
【関連記事】
■ウェブブラウザーで動作するプラグイン「Adobe Flash Player」v11.0.1.152 公開
■マルチプラットフォーム対応したランタイムライブラリ「Adobe AIR」v2.7.1 公開
http://itao.guhaw.com/Entry/1056
今回の更新により、深刻な脆弱性が修正されました。
特別な理由が無い限りはアップデートを推奨します。
Google Chrome内蔵Flash Playerは、既に更新されています。
Chromeユーザーは
こちらの過去記事を参考にすると、
内蔵ではない、今回更新されたFlash Playerを使用出来ると想います。
お疲れ様でした
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