米Adobeは11月30日、、Flashコンテンツを再生するWebブラウザー用プラグイン
「Adobe Flash Player 」v10.2 beta を公開しました。
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【更新内容】
・IE9のハードウェアアクセラレーションに対応
・「Stage Video」技術を採用。
・マルチモニター環境の対応を強化
Stage Video・・・
ハードウェアアクセラレーションを活用してパフォーマンスを改善するAPI。
画質を向上させながら、プロセッサの利用を最大で85%削減するという。
AdobeはFlash Player 10.1でH.264動画の再生にハードウェアアクセラレーションを
活用しており、Stage Videoはそれを拡大している。Flash Player 10.2の
正式版では、Stage VideoはFlash Playerで再生できる既存の
Web動画すべてに対応するという。
【Download】
右側の「Flash Player 10.2 beta」をクリックし次のページにある
「Download plug-in for 32-bit Windows — for all other browsers」
を選択するのがおすすめです。
【関連ページ】
■Flash Player バージョン確認ページ
【関連記事】
■Adobe 「Adobe Flash Player v10.1.102.64」 公開
■64Bitブラウザーに対応する「Adobe Flash Player "Square"」Preview 2 公開
今回の更新はベータ版のため一般ユーザーの方の導入は非推奨です。
Flash Player v10.2の対応OSは32Bitだけっぽいですね。
前に公開した「Adobe Flash Player "Square"」Preview 2」での64Bitの
統合がされてるような気がするのですが・・・
何はともあれ動作が高速になることは楽しみです(`・ω・´)
正式版の公開が楽しみですね。
お疲れ様でした
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