Microsoftは14日、Webブラウザー上でプラグインとして動作し
リッチコンテンツを再生可能にする
Silverlight v4.0.60129.0 を公開しました。
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画像は1つ前のバージョンです
*対応OS
Windows XP / Vista / 7 (64Bitを含む)
Mac OS X
Linux
【更新内容】
以下の修正
・Silverlightの一部コーデックを使用すると発生する不具合を修正
・パフォーマンス プロファイラーでは、ピクセル シェーダー効果を持つ
Silverlight アプリケーションを開くと、Microsoft Visual Studio IDEが
クラッシュする不具合を修正
・64Bit環境のMacOS上で動作するFirefoxでSilverlightが実行されない不具合を修正
・Silverlight をアップグレードした後、コンテンツを再生するときに発生する
DRMのエラー「6207」を修正
・一部環境でメモリーリークが発生する不具合を修正
・アプリケーションの名前が変更された場合は、Silverlight 4のブラウザー外の
アプリケーションをアップグレードできない不具合を修正
・Silverlight4の特定の環境で発生するデータをリダイレクトしたメディア ストリーム
に対するメディア・エラーが正しく処理されない不具合を修正
以下の追加機能
・Silverlightのネットワーク・レーテンシーを最大90%向上する機能を追加
(Silverlightランタイム バージョン4.0.60129.0以降で作成されたコンテンツに限定)
上記の文章は短く分かりやすくしているつもりです。
そのままの文章を閲覧したい場合は
こちらを御覧下さい。
【Download】
同リンクから現在使用しているSilverlightが最新か
確認することが出来ます
【関連ページ】
■Microsoft Silverlight
http://www.microsoft.com/japan/silverlight
今バージョンで多くの不具合が修正されており、動作の高速化もされています。
旧バージョンを使用している方は更新した方が良さそうです。
Silverlightを更新する際はWindows Updateを利用する事も可能です。
お疲れ様でした
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