マイクロソフトは7日、日本時間1月12日にセキュリティ更新プログラムの
公開を予定している計17件のセキュリティ情報を公開しました。
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【パッチ内容】
・4段階中危険度が1番目高い「緊急」 1件
パッチの内訳
1件目:リモートでコードが実行される脆弱性。
Microsoftが現在サポートしているすべてのOSに影響有り。
Windows XP / Vista / 7、および Windows Server 2003 / 2008 / 2008R2。
Windows Serverでは深刻度が一つ低い「重要」となっている。
・2番目に高い「重要」 1件
パッチの内訳
1件目:リモートでコードが実行される脆弱性。
Windows Vistaのみが影響される。
【関連ページ】
■マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2011 年 1 月
【関連記事】
■Microsoft 12月の月例パッチの内容を公開 緊急2件を含む計17件
最初に書いたとおり適用しない場合危険ですが、逆に適用した場合による
不具合も過去にあるそうです。
通常の場合は1週間くらい後に更新すると比較的安全とされています。
ずっと更新しないとかえって危険ですよ!(`・ω・´)
お疲れ様でした
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