Microsoftは同社が開発しているWindows7、並びにWindows Server 2008 RC2用の
Service Pack1の提供を開始する日程を発表しました(｀･ω･´)！
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サービスパック（SP）は、対象ソフトウェアへの修正などをインストール
可能な単一パッケージとして配布するものである。
マイクロソフトなど多くの企業が、個別のパッチを積み上げ、
ある期限が来るとサービスパックとしてリリースしている。
パッチを個別に多数インストールするよりもミスが発生しにくく、
ネットワーク上の複数のコンピュータに適用することも容易である。
Wikipediaより引用
【Windows 7 SP1 配布予定】
2月17日
・MSDN Subscription / TechNet Subscriptionにて提供開始
・Volume Licensing Service Centerにて提供開始
2月23日
・マイクロソフト ダウンロード センターにて配布開始
・Windows Updateにて配布開始
・オーダーセンターにてDVDを税込1050円で販売開始
【システム要件】
| インストール方法 |
必要なディスク容量 |
パッケージサイズ |
| スタンドアローン版 |
32Bit: 4.1 GB
64Bit: 7.4 GB |
32Bit: 537 MB
64Bit: 903 MB |
| Windows Update |
32Bit: 750 MB
64Bit: 1050 MB |
32Bit: 44.3 MB
64Bit: 73.7 MB |
オンライン作業が可能なパソコンならば、Windows Updateを利用したほうが
ディスク容量の節約になりますね（ ＾ω＾）
【関連ページ】
■Microsoft Windows 7: Windows 7 Service Pack 1
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/sp1/default.mspx
【関連記事】
■Microsoft Windos7/Server 2008 R2「Service Pack 1」RC版を公開
http://itao.guhaw.com/Entry/304
今回のサービスパックは今まで行われた脆弱性やバグの修正を集めたもので、
新機能の追加は無いらしいですね。
とは言っても、Windows7ユーザーの私はかなり楽しみです。
XPなど、古いOSなどを使っている方はこの機会に乗り換えるのも良いかも・・・！
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お疲れ様でした
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