Microsoftは同社が開発、提供しているWindows7 / Windows Server 2008 RC2用
Service Pack1の提供を開始しました(`・ω・´)
今回の提供は私達、一般ユーザーが対象です。
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サービスパック(SP)は、対象ソフトウェアへの修正などをインストール
可能な単一パッケージとして配布するものである。
マイクロソフトなど多くの企業が、個別のパッチを積み上げ、
ある期限が来るとサービスパックとしてリリースしている。
パッチを個別に多数インストールするよりもミスが発生しにくく、
ネットワーク上の複数のコンピュータに適用することも容易である。
【システム要件】
インストール方法 |
必要なディスク容量 |
パッケージサイズ |
スタンドアローン版 |
32Bit: 4.1 GB
64Bit: 7.4 GB |
32Bit: 537 MB
64Bit: 903 MB |
Windows Update |
32Bit: 750 MB
64Bit: 1050 MB |
32Bit: 44.3 MB
64Bit: 73.7 MB |
オンライン作業が可能なパソコンならば、Windows Updateを利用したほうが
ディスク容量の節約になる
かも( ^ω^)
【更新内容】
Windows 7
・バグフィックス
主な新機能の追加は無し。
Windows Server 2008 RC
・GPU 仮想化技術「RemoteFX」の追加
(GPUを仮想化し、多くの仮想マシンに割り当て可能に)
・バグフィックス
Service Pack 1を適用した場合、エディション表示に「Service Pack 1」を記述され、
ビルド番号が「7601」に更新されます。(無印は「7600」)
【Download】
Windows UpdateでService Pack 1を適用する場合
スタート→全てのプログラム→Windows Update→更新プログラムの確認→
(前略)の重要更新プログラムが…をクリック→SP1にチェックを入れる→OK→
更新プログラムのインストールをクリック
→
→
【関連ページ】
■Microsoft Windows 7: Windows 7 Service Pack 1
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/sp1/default.mspx
【関連記事】
■Microsoft Windos7/Server 2008 R2「Service Pack 1」提供予定を発表
http://itao.guhaw.com/Entry/704
■Microsoft Windos7/Server 2008 R2「Service Pack 1」RC版を公開
http://itao.guhaw.com/Entry/304
Service Pack1を適用する場合は、様々な場合を想定し
徹底したバックアップを取ることを推奨します(`・ω・´)
インストールには30分から1時間程掛かるそうです。
待ちに待ったService Pack 1の公開です。 Windows 7ユーザーの方や、
これを機会に旧OSから乗り換えようとしていた方も多いと思います
Windows 7 Home Premium(このリンクからご購入して頂くと励みになります)
お疲れ様でした
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