CFW導入済PSPのリカバリーモードを簡易に操作できる改造アプリ
Ultimate Recovery Menu Rev.150 が公開されました
(*´_ゝ`)
[0回]
CFW本体にリカバリーモードはあるのですが、
わかりにくい ・ やりずらい という
点があります。 それを改造してスタイリッシュに改造してくれるアプリです。
【更新内容】
- マルチランゲージ(英語、ドイツ語、フランス語)
- EasyInstaller backup restore 機能追加
- 小型prxファイルのコード最適化
【注意事項】
これから行う作業はFlash0への書き込みを行うため、
故障の可能性が少なからずあります。
また、PSP-3000及び、2000のTA088v3基板では絶対に行わないで下さい
故障します。
諸注意!!
・ 事前に、NANDバックアップを取りましょう。
・ 導入前に壁紙やプラグイン(game.txt)は、OFF/無効にして下さい。
・ 79%以上充電したバッテリーを使用することをオススメします。
NANDバックアップは、フルブリックも想定して、
ツールにバックアップ機能はありますが、リストア(書き戻し)機能
は付いていませんので元の状態に戻すのに若干知識が必要となるため、
自信のない方は止めておいて下さい。
【Download】
【導入方法】
1.上記サイトよりダウンロードし、解凍します。
画像と同じように放り込んでください。
2.XMBからUltimate Recovery Menuを、起動します。
3.メニューから、実行したいものを×ボタンで選びます。
Ressourcen to Flash 0
・・・Ultimate Recovery Menuの全内容を、F0に書き込む
Ressourcen to MemoryStick
・・・Ultimate Recovery Menuのrecovery.prxをF0に、残りをms0:/syRec(自動作成)
に書き込む
Make backup
・・・使用中CFWのF0/module/recovery.prxのバックアップを、recovery_backup.prxと言う名前で
URMフォルダに保存する
Exit
・・・XMBに戻る
本格的に弄りたい方は
こちらのtxtもお読みください。
【操作方法】
TOPメニュー
リカバリーモードを立ち上げると、表示される最初の画面です。
[USB Conection]
リカバリーモードから、メモステ・Flash0~3・UMDにアクセスが出来る
* 事前にPCとUSBケーブルで接続する必要が、あります。
[Recovery Flasher]
メモステ内にRecovery Flasherが導入されていれば、この項目から直接起動が可能。
勿論 上のUSB Conectionで、メモステにアクセスして導入してもOK
[CPU Speed]
XMBやゲーム上でのCPUクロックを、変更できる項目
[System Tools]
PSPの基板情報や、NANDのバックアップ/リストア(書き戻し)、
Registryのバックアップ/リストア(書き戻し)が等できる項目。
[Battery Options]
パンドラバッテリーやAutobootバッテリーの作成、通常バッテリーへの変換等
できる項目。
* PSP-1000のみ可能(2000は、可能基板で行ってもエラーが出ました)
[Registry Hacks]
オンライン認証なしで、Flash Player・WMA の再生を有効可能に出来る項目。
何故かFormat flash1(flash1 の初期化)も、ココで行える様です。
【操作】
×ボタン…決定/項目変更・設定
○ボタン…取り消し/リカバリーモード終了選択(XMBへ移行)
十字キー・←…Configurationメニューへ移動
十字キー・→…プラグインメニューへ移動
* SELECTでウェーブ(バック)の色を変更可能・・・との事です。
Confingurationメニュー
【操作】
×ボタン…項目変更
○ボタン…電源OFF
十字キー・→…TOP メニュー
プラグインメニュー
【操作】
×ボタン…Enabled(有効)/Disabled(無効)の切り替え
○ボタン…取り消し/リカバリーモード終了選択
十字キー左右で[VSH]⇔[GAME]⇔[POPS]と各.txt毎のプラグインが表示される仕組み
になっています。
1.txtに付き最大10個まで管理可能。
[VSH]で十字キー左を押すと、TOPメニューに戻ります。
※画像や説明は一部前バージョンの物を参考にしています。
Flashを弄るので余り詳しくない人は導入しない方がいいと思います。
慣れれば便利だと思いますけどね(`・ω・´)
お疲れ様でした
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